転職やキャリアアップに役立つ情報をお届けする求人・転職支援サービスサイト

仕事辞めたい!とみんなが思った12の理由【転職する?会社に残る?】

2018.12.03

社会の荒波にもまれながら日々懸命に働く社会人なら、誰もが1度は「仕事を辞めたい!」と思った経験があるのではないでしょうか?

この記事では、多くの社会人が「仕事を辞めたい」と感じるポイントをまとめて解説していきます。

また、辞めたい!と思いつつ会社にとどまるか、思い切って転職を考えるかには大きな差がありますよね。仕事を辞めたいと感じた人たちはどうなったのか?気になるその後の選択についても合わせてご紹介していきます。

仕事を辞めたい!みんなが感じた12の理由

世の中の社会人はいったいどんな場面で「仕事を辞めたい」と感じるのか、気になる理由をみていきましょう。

1.人間関係がうまくいかない

退職を考える理由NO.1は「人間関係」です。

会社という限られたコミュニティの中では、一度人間関係がこじれてしまうとなかなか修復することができないケースも。

明らかな社内いじめはもちろん、

  • 上司が女性新人社員だけを明らかにひいきしている
  • 同僚が仕事を平気で押しつけてくる
  • 部下にまったくやる気がなく、自分の負担ばかり増える
  • 女同士の職場でなんでも噂になってしまう

このような些細なことの積み重ねも、毎日続くことで大きなストレスに感じてしまう人も多いようです。

2.給与・待遇への不満

人間関係と並び、辞めたい理由TOP2に君臨するのが「お金」に関する事情です。

何のために働いているの?と聞かれた時、あなたはどう答えますか?やりがい?夢のため?もちろんそのような理由もあるでしょう。

ただ、そのためならどんなに低いお給料でも満足?と聞かれれば、答えはNO。ボランティアでない以上、仕事とお金は切っても切れない関係です。

自分の努力や成果に見合った対価が得られなければ、仕事へのモチベーションを保つことは難しいですよね。周囲と比べてしまったり、将来への不安を感じ始めたら最後、「辞めたい…辞めた方が自分のため…」という思考から抜け出せなくなってしまうことも。

1日の3分の1~半分近い時間を費やすからこそ、納得のいく待遇を求めるのは自然な感情だともいえますね。

3.残業が多すぎる・休日が少ない

毎日当たり前のように終電近くまで働き、家にはただ寝るためだけに帰る日々…。休日はたまった疲れを取るだけでろくに外出する気にもなれず、必要とあれば休日も返上して働く。

このようなプライベートもなにも関係ないような働き方は、長続きしなくて当然ですよね。スキルアップや上司からの評価につながる一面も確かにありますが、これでは時代の流れと逆行しています。

ワークライフバランスが大きく崩れてしまった結果、精神的にも肉体的にも限界を感じ「辞めたい」と考える人が多いようです。

4.社内評価への不満

自分が懸命に取り組んだ仕事に対して、しっかりと評価してもらえない環境ではがんばる気力がなくなってしまいますよね。

まして、自分の成果や実績を横取りされたり、上司へのゴマすりしかできない人が高く評価された場合、「こんな会社なんか辞めてやる!」というモヤモヤした感情を抱く人が多いようです。出世や給与アップなどのわかりやすい評価まではいかなくとも、せめて「がんばったな」というひと言はほしいですよね。

また、パワハラやセクハラのような不当な扱いを受けた場合も、被害者側が会社を辞める選択をするケースが多いようです。

5.仕事内容が合わない

仕事内容が自分に合っているかどうかは大きなポイントです。自分にとって苦痛でしかない業務の場合、1日の3分の1以上の時間をストレスを感じながら過ごしている状態となり、健康面を考えても望ましいことだとはいえませんよね。

明確な理由はなく「なんとなく自分には向いてないかも」という程度の悩みから、毎日仕事に行くのが憂鬱になってしまうほど大きなストレスになっている方までさまざま。

自分に合う仕事を見つけるのは簡単ではありませんが、あまりにも合わないと感じる仕事内容だった場合、「辞めたい」と感じる方が多いようです。

6.社風が合わない

仕事内容とともにストレスに感じやすいのが「社風」です。採用面接や企業説明ではみえなてこない、その会社ならではのローカルルールや独特の空気感ってありますよね。

  • 上司が帰らないと部下は帰れない
  • どんなに忙しくても、雑務はすべて新人が担当
  • 休日は必ず接待ゴルフ

などなど、入社しなければ分からない独自ルールにモヤっとしたとき、つい「辞めたい」と感じてしまうことがあるようです。

7.上司・管理職への不満

「社風」に近いもうひとつの理由が、「上司や管理職への不満」です。

上司とウマが合う合わないは、働いていくうえで大きな問題ですよね。意見の食い違いや指導方針のズレが原因である場合は、長く働くうちに改善されることもあります。

しかし一方的なパワハラや、あまりにも偏った過小評価を受けた場合などに「このままこの上司と働きたくない」と感じてしまうケースがあるようです。

人事や査定に関わる相手だからこそ、正直な意見や不満をぶつけにくいというストレスも、辞めたいと感じる理由のひとつになっています。

8.会社・自分の将来性が不安

なんらかの理由で会社の将来性に不安を感じ、早めの転職を考えるというケースも目立ちます。

  • いつも支給されていたボーナスが大幅にカットされた
  • 何年働いてもまったく昇給されない

このように、会社自体の経営方針に不安を感じるパターンと、自分の将来性が望めないパターンの2つに分けられますが、どちらも先行きに不安を感じる点では共通しています。

少子高齢化や年金制度を不安視する声が広まる中、会社は自分を守ってくれるか?今の待遇で自分の身を守れるのか?という現実的な視点から、「辞めたい」という考えに至る人も増えてきています。

9.職場環境が悪い

真夏の炎天下での長時間労働や、不衛生な環境下での労働が必要な職種も中にはあります。快適とはいえない職場環境に耐え切れず、「辞めたい」と感じる人も。また、

  • 分煙が不十分でいつもオフィスがタバコ臭い
  • 夏場にクーラーが効き過ぎていて寒い
  • ゴキブリが出る

などといった些細な不満も、積み重なることで大きなストレスにつながってしまうケースもあるようです。

10.やりがい・仕事への魅力を感じない

「仕事内容や職場環境に不満はない、しかし、やりがいも楽しみも魅力も何もない」という場合も、仕事へのモチベーションが保ちにくくなってしまうことがあるようです。

お金のため、生活のためと割り切ることができれば、惰性でも仕事を続けることはできますが…。自分の存在そのものに疑問を感じてしまったり、「自分の代わりなんていくらでもいる」というネガティブな発想に至ってしまうと、衝動的に辞めたくなってしまう人も少なくありません。

11.キャリアアップしたい!自分はこんなもんじゃない!

ネガティブな発想とは反対に、今の自分をさらに高めたい!というポジティブな理由から、転職を考える若者も増えています。

  • もっと上を目指せる環境に身を置きたい
  • 自分のスキルアップにつながる職場へうつりたい

このような上昇志向や将来への明確なビジョンを持っている場合は、転職後に成功する可能性が高くなります。

一方、会社への不満をポジティブな感情に無理やり変換し、「自分はこんなところでくすぶっているような人間じゃない!」と、自分自身を過大評価しすぎてしまうのは危険なことも…。

好きなことをして生きる!自由になる!という考えから「辞めたい」と感じる若者も増えていますが、深呼吸し、冷静に判断することも大切です。

12.ただただ働きたくない・もっと楽がしたい

人間の欲求をそのまま素直に表現した理由が、「働きたくない、楽したい」です。究極といえば究極ですが、誰もが心の奥では願っていることかもしれませんね。

ただし、本能のまま衝動的に退職することだけは避けましょう。

転職する?会社に残る?気になるその後の選択は…?

「仕事を辞めたい」と感じる12の理由をみてきました。誰もが一度は感じることでありながら、実際に転職するのか、そのまま会社に残るかでは将来が大きく変わりますよね。

厚生労働省から発表されている「雇用動向調査結果」をもとに転職率をみてみると、平成29年時点での転職入植率は10.2%

約10人に1人が転職しているということになります。また、社会人の半数以上が転職経験ありという調査結果もあり、実際に会社をやめるという選択も身近になりつつあります。

ただし、「転職すればいいや」という甘い考えだけで会社を辞めてしまうのはリスク大!

  • 会社を辞めなければならない明確な理由がある:労働環境が悪く体調を崩した etc
  • 会社を辞める以外に改善方法がない:人間関係のトラブルでうつ状態になった etc
  • 転職先に求めるビジョンがはっきりしている:身につけたいスキルが明確 etc

このような理由がない限り、焦って会社を辞めるのは得策とはいえません。また、あやふやな退職理由は転職時にマイナスの影響を与えることもあります。反対に明確な理由やビジョンがあれば、転職先はあなたを有能な人材として高く評価してくれることも期待できますよ。

ぼんやり「辞めたい」と感じたら、まずは自分の気持ちや今の状況を整理することから始めてみましょう。

新卒だけど転職したい!これって甘え?

新卒だろうと中間管理職だろうと、仕事を辞めたいと感じるタイミングは誰にでも訪れます。しかし多くの人が、入社後間もない時期の転職には否定的な意見を投げかけるでしょう。

新卒で仕事を辞めることは、果たして本当に「甘え」なのでしょうか?入社してから1~3年は、歯を食いしばって耐えることが正しいのでしょうか?

新卒で仕事を辞めるデメリット:単なる「甘え」になるパターン

新卒で仕事を辞めることが「悪」とは言い切れませんが、デメリットがあることも事実です。入社後1~3年で辞めたときのデメリットをまとめたものを見ていきましょう。

  • 仕事が続かない・忍耐力がないというレッテルを貼られる
  • 会社を辞めることへのハードルは下がり、転職をくり返しやすくなる
  • 収入が途絶える時期に生活苦に陥りやすい

苦労して就職した会社を数年以内に辞めてしまうと、転職希望先から「またすぐに辞めてしまうのでは?」という冷たい目で見られてしまうことがあります。

また、自分の中で「会社を辞める」ことが身近になりすぎるあまり、次の職場でもわずかなストレスで退職を選択しやすくなってしまう可能性も。

ネガティブな理由で転職を検討している場合、以下に述べるメリットよりもデメリットが大きくなる確率が高いです。前向きな理由、もしくは体調不良などの顕在化した理由がある場合は、新卒かどうかは深く考えず、自分にとってプラスとなる選択を取るようにしましょう。

新卒で仕事を辞めるメリット:転職に成功できるパターン

新卒で仕事を辞めることは、決してデメリットだけではありません。早い段階で新しい道を選択するからこそ得られるメリットもあります。

  • 若くして自分の人生を選択し直すことができる
  • 明確なビジョンをもった有能な人材として高く評価してもらえる
  • 体に不調が表れる前にストレスフルな環境から脱することができる

明らかに自分に合わない会社に3年以上居続けても、得られるものは決して多くないでしょう。早い段階で次のステップへ踏み出すことで、同じ数年間で何倍ものスキルや経験を得られるケースもあります。

また、スキルアップしたい・もっと多くの経験を積みたいなどの前向きな理由で転職を希望する場合、仕事への意欲やビジネスセンスが高評価されることも。

新卒での退職はあまりいい印象を受けない、と思われていますが、年齢を重ねるほどに転職が厳しくなっていくことも事実です。

衝動的な退職はデメリットが大きくオススメできませんが、「新卒=忍耐」という安易な認識にとらわれすぎる必要はないといえるでしょう。

まとめ

仕事を辞めたいと感じる理由はさまざまですが、今の職場環境が自分にとって不利益となる場合は、転職について具体的に検討することも必要です。

また、実際に会社を辞める前に転職活動を開始しておけば、収入が途切れる期間を最小限に抑えることも可能です。

会社に残るのか?転職を選ぶのか?

ぜひじっくりと自分の心の声に耳を傾け、後悔のない決断をしてください。

カテゴリ一覧

月間人気記事ランキング
ピックアップ記事
転職サイトランキング
リクルートエージェント
非公開求人数は業界最大級の9万件以上!転職成功実績No.1を誇るリクルートの転職サポート
type転職エージェント
利用者の71%が年収アップに成功した実績豊富な転職エージェント。知名度のある大手企業から急成長のベンチャー企業まで独占求人も取り扱い多数
JACリクルートメント
親会社が英国にあることもあり外資系やグローバル企業などのハイクラス転職が強いのが「JACリクルートメント」。キャリアアップで高年収求人を狙うなら登録必須。
DODA
大企業、優良企業からベンチャーまで幅広い非公開求人が多数!業界最大手の転職サイト「DODA」
パソナキャリア
地方転職や女性の転職に強いのがパソナキャリアの特徴。さらに求人数も転職エージェントではトップクラス。年収アップ成功率も67%を超える優良転職エージェントです。