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転職の最終面接(社長・役員面接)に挑む前の心得と対策

2016.05.31
転職の最終面接(社長・役員面接)に挑む前の心得と対策
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最終面接まで選考を進めれば、採用はもう目前です。しかし油断はできません。最終面接は顔合わせの場に過ぎず、落ちることはないだろうと楽観視している方はいませんか?

確かに一次面接や二次面接と比べると最終面接の方が合格しやすいことは事実です。しかし、それはあくまでも傾向の話。最終決裁権を持った社長・役員に不適格と判断されればそれまでです。

そこで今回は内定を取り逃すことのないよう、転職の最終面接(社長・役員面接)に挑む前の心得と対策をご紹介します。

最終面接で見られるポイント

採用担当者による一次、二次面接に合格したことによって、選考対象者のキャリアやスキルはすでに認められている状態です。そのため、最終面接においてはキャリアやスキルはそこまで重視されない傾向があります。社長や役員が評価するものは「ビジョン」や「変化」です。

忙しい合間を縫って採用の最終判断をする社長や役員に対して、選考対象者は企業にマッチした人材であることを短時間で印象付けなければなりません。まずは、社会人として身に付けておくべきビジネスマナーを事前に確認し、失礼のない対応を心掛けることが必要不可欠です。

「10年後の自分」をビジョンとして語れるか

「10年後の自分」をビジョンとして語れるか社長や役員は、経営責任者である以上、会社が長く成長を続けることを一番に考えています。

長期的に会社に貢献できる人材を採用するための質問としては、「10年後にどのような働き方をしていたいのか」「10年後に何を実現したいのか」などが考えられます。これが正解だという模範解答はありませんが、自分の10年後を明確にイメージしながら語れるかどうかが評価の分かれ目となるでしょう。

具体的なイメージを語れないような状態では、「明確なビジョンがなく10年間働き続けても会社への貢献度が低いのでは」と判断され、大きく評価を下げてしまう場合があります。

特定の仕事やポジションに固執しない

世の中がめまぐるしく変化している現在、企業も変化に対して柔軟に対応できなければ存続そのものが危うくなってきます。そのため経営のかじ取りを担う社長や役員は、転職志望者に対して「今までと異なる事業にも対応可能か」「将来管理者になった場合、部下をマネジメントできるか」「自分が成長するだけでなく、周りをリードしていけるか」などを見極めようとしています。

もし、最終面接の場で「現在の職種にこだわってスペシャリストの道を究めたい」と強くアピールした場合、変化を好まない人物としてマイナスイメージを持たれかねません。

社長や役員の多くは、広く活躍できる人材を求めています。特定の仕事や部門に固執するような言動を前面に出さないよう気を配ることが大切です。

応募企業の考え方・方針を調べておく

応募企業の考え方・方針を調べておく最終面接においては、話す内容に共感・納得してもらうことが重要です。もし、応募企業の考え方や方針と明らかに異なる意見を持っている場合、「考え方が違う=相性が悪い」と見なされてしまう可能性が高いでしょう。

そのようなことにならないよう、最終面接の前には会社のホームページなどを改めて確認し、企業のポリシーや方向性、社長の経歴や考え方をしっかり把握しておく必要があります。

企業が掲げる理念に対して自分には何ができるかを、はっきりと分かりやすく伝えることがポイントです。

おわりに

最終面接の失敗談として、「社長や役員と話をすることが日常あまりないため、雰囲気に飲まれて本来の自分を出せなかった」という話をよく耳にします。

関連記事:転職活動の面接対策~面接で緊張しない方法・コツ編~

実際、最終面接においては、自分に自信を持ち、雰囲気に飲まれないことが非常に重要です。最終面接まで進めたということは、それまでの面接官からは合格点の評価を受けているということです。自信を持って最終面接に臨んでください。

緊張してしまわないよう、家族や友人を相手に、もしくは鏡の前で事前に面接の練習をしておくことをおすすめします。

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